学習
「次の定期テストに向けて、春休み中に少しでも復習をさせたい」
「でも、いきなり入塾させるのは不安。春期講習だけ受けさせることはできないかしら?」
新学年を迎えるこの時期、お子様の学習環境について悩まれている保護者様は非常に多いです。特に、部活動が忙しくなったり、勉強が難しくなったりする中学生のお子様を持つ場合、「塾選び」は慎重になりますよね。
結論から申し上げると、春期講習だけの受講は「大歓迎」です。むしろ、塾選びに失敗しないためには、春期講習を「お試し期間」として賢く利用することをおすすめします。
この記事では、「春期講習だけ受講するメリット」と、そこから確実に「成績アップにつなげるためのポイント」を解説します。
「春期講習だけ受けると、その後の勧誘がしつこいのではないか?」
「入塾しないと伝えたら、気まずい雰囲気にならないか?」
このような不安をお持ちの保護者様もいらっしゃるかもしれません。しかし、ご安心ください。現在の多くの学習塾では、考え方が大きく変わってきています。
塾側にとって、春期講習は「自塾の良さを知ってもらうためのプレゼンテーションの場」です。 いきなり入塾を決めてもらい、「思っていたのと違った」とすぐに退塾されてしまうのは、お子様にとっても塾にとっても不幸なことです。 そのため、まずは春期講習という短い期間を通じて、「授業の分かりやすさ」や「教室の雰囲気」を実際に体感してほしいと考えています。「春期講習だけ参加して、合わなければ入塾しない」という選択は、保護者様が持っている正当な権利であり、塾側もそれを前提として歓迎しています。
「たった数週間の春期講習だけで、本当に成績が上がるの?意味がないのでは?」という疑問もよく耳にします。
確かに、数週間で偏差値を10上げるような魔法は存在しません。しかし、目的を絞れば、短期間でも劇的な効果が期待できます。
例えば、「苦手だった数学の方程式だけは完璧にする」「英単語の覚え方のコツを掴む」といった具体的な目標を設定することで、お子様の中に「わかった!」という成功体験が生まれます。 この「小さな自信」こそが、新学期からの学習意欲に火をつける最大の成果なのです。
なんとなく通わせるのではなく、明確なメリットを理解して受講することで、その効果は何倍にもなります。ここでは、中学生の事情に合わせた3つのメリットをご紹介します。
中学生にとって、「先生・塾との相性」は成績を左右する最も重要な要素といっても過言ではありません。 どんなに素晴らしいカリキュラムがあっても、「この先生、話しにくいな」「教室の雰囲気がピリピリしていて嫌だな」と感じてしまえば、成績は上がりません。 春期講習は、まさにこの「相性診断」に最適です。
これらを実際の授業を通して確認できるため、入塾後のミスマッチを未然に防ぐことができます。
中学校のカリキュラムは、学年が上がるごとに内容が積み重なっていきます。 春休みは、学校の授業がストップする貴重な期間です。この期間に、プロの講師のサポートを受けながら前学年の「わからない」を「わかる」に変えておくことで、新学年の授業が驚くほどスムーズに頭に入ってくるようになります。「苦手の負債」を完済できる唯一のチャンスが春休みなのです。
春休みは宿題が少ない学校も多く、部活動がない日は昼まで寝ていたり、スマートフォンばかり見て過ごしてしまったりしがちです。
一度崩れた生活リズムを、4月の新学期に合わせて戻すのは大変なエネルギーが必要です。 春期講習という「行くべき場所」と「やるべき課題」があることで、生活にメリハリが生まれます。
「勉強するのが当たり前」という感覚をキープしたまま新学期を迎えられることは、保護者様にとっても大きな安心材料になるはずです。
お子様の学年によって、春期講習で重点を置くべきポイントは異なります。
新中学1年生にとって、春期講習は「中学生としての学習スタイル」を身につける場です。 ここで大切なのは、難しい先取り学習をすることではありません。小学校内容の不安な部分(特に分数・小数の計算や割合など)を完璧にし、「中学校の勉強、楽しみだな」とお子様に思ってもらうことが最大の目標です。
新中2・新中3生は、部活動や学校行事で忙しくなり、勉強時間が確保しづらくなります。 春期講習では、受験対策のような応用問題ばかり解くのではなく、直近の定期テストを見据えた「基礎固め」が重要です。 特に英語の文法や数学の関数など、つまずきやすい単元をピンポイントで復習することで、新学期の最初の定期テストで高得点を狙える土台を作ります。
ここまで「春期講習だけでもOK」とお伝えしてきましたが、プロとして一つだけ、正直な懸念点をお伝えしなければなりません。それは、「講習が終わった後のリバウンド」についてです。 「春期講習でやる気になったから、あとは家で(独学で)頑張らせてみます」 そうおっしゃる保護者様も多いのですが、実はここに大きな落とし穴があります。
春期講習中は、塾という環境があり、先生という伴走者がいるからこそ、お子様は集中して勉強できています。しかし、講習が終わり、強制力がなくなった途端、元の「勉強しない生活」に戻ってしまうケースが非常に多いのです。 これを「学習習慣のリバウンド」と呼びます。 一度ついた火を消してしまうのは非常にもったいないことです。せっかく取り戻した学習ペースを維持するためには、環境の継続が不可欠です。
「塾でやり方を教わったのだから、家でもできるはず」
そう期待したくなるお気持ちは痛いほど分かります。しかし、中学生の内容は年々難化しており、親御様が教えるのも難しくなってきています。また、思春期のお子様は、親から「勉強しなさい」と言われると、かえってやる気を失ってしまうものです。
これらは、ご家庭での学習だけで解決するのは非常に困難です。 「春期講習だけ」のつもりだったけれど、お子様が「ここならわかりやすい」「質問しやすい」と感じているようであれば、そのまま継続して通塾することを強くおすすめします。 週1回、苦手科目だけでも「勉強のペースメーカー」として塾を利用し続けることが、結果として最短距離での成績アップにつながります。
春期講習は、お子様の成績を変える大きなチャンスであり、塾との相性を確かめるための「リスクのないお試し期間」です。 「春期講習だけ」でも大歓迎ですが、もしお子様が少しでも「わかった!」「できた!」という笑顔を見せてくれたなら、それはお子様に合った学習環境が見つかったサインです。 最後に、以下のポイントを意識しておきましょう。
【春期講習だけ受講する場合のポイント】
自立学習塾REDでは、プロ講師がお子様に合わせた「勉強の仕方」の指導をしております。また、AIタブレットでお子さまの学習傾向を分析し問題を出題するため、「効率的に苦手克服できてテストの点数アップにも繋がった」と好評いただいております。さらに、春期講習5日間を無料体験できるキャンペーンも実施しています。是非、お気軽にお問合わせください。
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